ワクワクの法則٩(ˊᗜˋ*)و

明るい45歳独身女子無職ぷーたろー!なんと6年目突入。想いのままに。https://www.instagram.com/iguchika_2022/

→0038 パラレルワールド。

 

宿も次に行く国も決めず 

気の向くままに

そんな旅に初めてチャレンジしたこの夏。


言葉が全く出来なくて

バス乗り場間違うわ 罰金取られるわ

そんな無謀な私の旅の投稿を

毎日楽しみだと言ってくれてた友達から

秋に

パラレルワールドと言う言葉を教えてくれた。


私ができないことを

いぐちゃんがやってくれてる

私はいぐちゃんから話聞いて、

2倍人生生きてる。と。


ふと、昔読んだドラえもんを思い出した


のび太の息子が未来から逢いに来て

しずかちゃんと結婚しても

ジャイ子と結婚しても

僕は産まれてきたんだ、と。

 

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そっか。

独り身だからこそ今出来ることを

でも

1人旅が好きなわけじゃない

でも

1人で生きることを選んできたのは私

でも

1人で生きたかったわけじゃないのも私


でもでも たらればな人生

 


割り切りたくても

この虚無感だけは拭えなかった


普通に結婚して子供を産むもんだと思っていた


皆でおやまに行った時に

同じ歳の友達が言った言葉がコダマする


本当にその通りで

結婚出来ない仕事もない自分に

いつしか肩身も狭く

小中高大 いろんな友達の集まりにも

大好きな親友たちにすら逢えなくなっていた


そして冬。

メリークリスマス。

ニコニコで過ごそうとメッセージを貰った


No自分責め しぃくんのメルマガが刺さった


友達が  聞いてーー昇格したーーー!

ずっと仕事の話してきた私になら

わかって貰えると思って、と報告をくれた夜


やっとストンと落ちた


責めていたのは自分自身。

バリバリ仕事したかったのも自分自身。


世間の常識と自分の願望と自分のハンディに

42年も自分を生き辛くしていた。


ただただ認められたくて

人の3倍仕事してきたあの頃。


あぁ。

彼女があの頃の私のように

がんばって働いて 

会社が認めてくれたんだね と

素直によーがんばったね、良かったね

と嬉しく思えた


と同時に

私は彼女や皆みたいに

今の日本社会の一般企業で働くことは

朝礼も会議も聴力上厳しくて

傷つくから 

そのフツウの選択は外さないと

自分らしさをまた失うことにも気づいた


自分が通りたかった道を

誰かが通ってくれている。

それでいいじゃないか。


それで皆がニコニコ過ごせるなら。


ありがとう


パラレルワールドを知って

羨ましいが「感謝」に変わってから

やっとやっと少し気がラクになった


クリスマス お正月 誕生日 年賀状

これからも苦手じゃないと言えば嘘になる


でも皆かが

私の望んだ道を変わりに歩んでくれている


羨ましいには変わりない

でも出来なかった自分を責めるのは

もうやめよう


やりたい仕事

目標がない自分を責めるのはもうやめよう


普通にスタバや居酒屋で働きたいけど

それすら聴こえないことで傷つくなら

それは望まない方が賢明なのだ

諦めきれないのは 人が好きだから


どの道を通ろうとも自由だ

でもわざわざ傷つく必要はない


甘いと言われようと

人生一度きり

また自分らしさを見失うのはもったいたい

 

聴力のことを理解して採用してくれ

ホントにいろんな仕事をさせてくれて

13年お世話になったあの会社には

本当に感謝しかない

 

退職の挨拶のときに

娘のように可愛がってくれた会長から

第二の人生を楽しんで、とお言葉を。

 

この無職な期間を 有意義に悔いなく

誇らしく楽しめてるのは その言葉のお陰。

 

たまたまトレイルランニングに出逢った

たまたま大勢の人と知り逢えた

 

とにかく今を楽しもう


私らしく 自分らしく

2020それぞれの毎日を楽しもうね


人生というドラマの主役はあなたなのだから

 

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