やっと観ました彼の映画。
住宅街にある杉原千畝館を訪問したのはちょーど1年前。
国連で働く親友えっちゃんのウクライナを訪れたときに、彼女が尊敬する一人、と。
アイガートレイルまでノープラン、
せっかくなのでバスで
リトアニアに向かい訪問。
パネルやミニ上映動画も日本語で。
映画はほとんど観ないんだけど
やっぱり映画のチカラは凄い。
愛と笑顔をやさしさに溢れる世界で生きる。
そう決意した春に知りあった友人が
愛と感謝と喜びの世界で生きる、と言ってて
恒例となった朝活でそんな想いをシェアしていて
朝から涙なみだの日曜日。
ふと思い出して映画を見たら冒頭から号泣だった。
唐沢と小雪の演技力はもちろん、彼の功績は偉大だった。
そして事実は残酷だった。
大阪府の人口は800万人。
自分の命を懸けても
ユダヤ系の人々の
亡命のためのビザを発行した杉原千畝さん。
彼に命を救われた人は2139人。
その命から今や約4万人の家族たちが彼のおかげで生きている。
外務省を追放された彼は
死後に国から表彰されたという…
大学時代
おそらく私の人生の最大の財産なのだけど
その時に一緒に副隊長をしたえっちゃんが今や国連勤務。
あんなに無能な大学wでも、夢を持てば叶うことも
ずっとお給料がほとんどないNGOで働いてきた彼女も
私はずっと見てたからこそ
ミッションとはなんだろうと思っていた
両親ともに４人兄弟の長男長女で大学を断念し
高卒のコンプレックスに、
誰よりも会社に尽くしてきた父さんの背中を見て誰よりも尊敬してきたけど
脳梗塞で倒れて半身動かない父さんの背中を見て
人生とはなんだろう と今に至る
父親の勤める会社の社内報をずっと読んでいて
想いを伝えること、言葉のチカラの凄さを体感してきた私は
たまたま前の会社では同僚に
手伝って欲しい その流れから
役員の想いと社員を想いを繋げたいと
社内報を自主発行していた
会長たちを尊敬する私は
それが私のミッションだと言いきっていた
この春の状況で
愛と笑顔をやさしさに溢れる世界で生きる。
そう決めたら
フツウに生きることを手放したら
本音で生きる仲間に出逢えた
この1ヶ月は人生の数年にも匹敵するスピード
感動の学びと感動の日々。
こないだ仲間の一人が発した言葉が印象的だった
私は仲良しごっこがしたいわけじゃない！と
そう私は感動と笑顔が大好物。
平々凡々とした安定した人生を望んでるわけじゃない
常識もタテマエも私には必要ない
僻みも妬みも悲しみもいらない
ただただ笑って過ごしたい
ただただ笑ってごきげんに過ごして欲しい
感情には愛とおそれしかないのだけれど
愛しかない世界にしたい
自分に正直に全力で生きよう。
私には何ができるだろう。
穏やかなワクワクと野望を秘めて生きてたい。
今日もみなさまごきげんで。
領事の席だぜ♡
